木目込飾り・市松人形

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 人形、飾台、道具などの組合せが自由にできますので、お客様だけの日本に一つしかない雛人形セットを作ることができます。店頭で並べ変えてご覧に入れます。色彩のアドバイスなどお手伝いいたします。

 木目込人形は木彫り風の形をした人形で、着物の部分の金襴や縮緬を、胴体に彫られた溝に裂地(きれじ)を密着させ、木目込んで作ったものです。衣装を着せ付けた人形との違いは、人形がコンパクトで置き場所をとらない事です。また、一人の作者が頭から胴体まで全ての工程を一人で作る一貫生産で、人形のボディがかたいので型くずれをする事がないのが利点です。親王飾りから、15人揃いまで様々なセットがあります。

真多呂作 木目込親王飾り

久月 芹川英子監修 木目込親王飾り

 江戸木目込会の巨匠、真多呂の最高級シリーズ本金衣裳のお雛様です。磨きぬかれた伝統のお顔に美しいブルーとピンクの衣裳の親王が並びます。年齢を重ねるごとに愛着がわく末永く楽しめる逸品です。

サイズ 間口80×奥行43×高39
  参考一例

柿沼東光作 木目込親王飾り

原孝州作 木目込十五人平飾り

 華麗なる色彩、気品溢れる作品を発表している伝統工芸士、柿沼東光の作品です。重厚感のある帯地を動きのあるボディに上品に決込みました。古民家風の飾台も変わり型衝立屏風も人形と良く調和しています。

サイズ 間口85×奥行50×高80
価格 参考一例

市松人形

市松人形

 市松人形とはやまと人形の別称で関西では「いちま」と称し、北陸地方では「三吉」と呼ぶなど地方により様々な名称があります。名前の由来は江戸時代の人気歌舞伎役者の佐野川市松を模して作られたもので、その名前より始まったといわれます。男女があり、男の子は羽織袴の正装、女の子はおかっぱ頭で振袖人形としては日本人形の代表的人形です。
 最近では髪型がカールしているものや、三つ編、茶色の毛のものなど衣裳の色も現代風な個性あふれるものがふえていて、大きさの種もたくさんあります。本来は雛壇等の左右に男女一対で飾られていましたが、近年は雛人形を迎える役目をする「お出迎市松」などと呼ばれるようになりました。