鯉のぼりは江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。鯉は非常に生命の強い魚で、中国の伝統に黄河にある「龍門」という滝を昇りきった鯉は龍になり天に昇るといわれています。龍は王のシンボルで大変な出世の意味を表します。五月晴れの空に元気に泳ぐ「鯉のぼり」はまさに端午の節句にふさわしいものです。
鯉のぼりの素材は大きく分けてポリエステル系とナイロン系があります。ナイロン系のものは2〜3年程度、ポリエステル系のものは5〜8年は色褪せずにお使いになれます。
ポールの長さは、一般的に黒鯉の長さの約2倍が必要です。アルミ製ポールの場合、張網の必要なタイプと張網不要で鯉のぼりがからみにくいタイプがあります。
| ポールのサイズ | 黒鯉の長さ |
|---|---|
| 6号 | 3m |
| 8号 | 4m |
| 10号 | 5m |
| 12号 | 6m |
| 14号 | 7m |
| 16号 | 8m |
武者幟は端午の節句に男児の健康と成長を祈って勇壮な武者絵や鍾馗の絵を描いて庭先に飾るものです。武家社会のなごりを継ぐ幟旗はシンプルで鯉のぼりとは違う趣きがあります。伝統的な絵柄が今日まで受け継がれ日本の心を伝えています。
素材は綿が多く使用されています。綾織り厚手のものと平織りがあり、絵柄も、木染・手描き・プリントものなど様々です。
| ポールのサイズ | 幟の長さ |
|---|---|
| 12号 | 約9.0m |
| 10号 | 約7.2m |
| 8号 | 約6.3m |