鎧飾り

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 主に全身像のことを鎧と呼び、大鎧と胴丸(腹巻)鎧の2種類に大別できます。源平合戦のころの騎馬武者が戦に用いた武具が大鎧(おおよろい)です。その後鎌倉時代末期になり活動性のある軽快な鎧が求められるようになり、創り出されたのが胴丸(腹巻)鎧です。これらの鎧を木目調の高床台や平台に飾り、蒔絵をほどこした屏風、両脇に弓と太刀を配したセットです。
 一般的な鎧は室町・鎌倉時代のものを参考に作られているものが多いのですが、最近は武将ものやデザイン的に現代風のものなど、種類が増えています。大きくて、豪快な飾りをお探しの方にはお子様が着ることのできる稚児着用鎧がおすすめです。
 サイズは平均的に10号〜12号が多く畳半分位のスペースで飾ることができます。

久月作 12号彫金仁王大鎧高床台飾り

吉徳大光 1/4伊達政宗公鎧飾り

 「彫金仁王大鎧飾り」は仁王像の守護神を佩楯に彫金で彫りこみ、お子様の魔を祓い「強く、逞しく、賢く」育つように、また御家内の安全、神徳の御守りを得られるようにとの願いが込められています。鎧が一層引き立つようにと屏風の蒔絵に長寿の象徴の老松と威厳を現す象徴の鷹を表現した勇壮な久月オリジナルセットです。

サイズ 間口105×奥行60×高117
価格 参考一例

久月 大越彌太郎作 12号白糸肩赤胴丸鎧高床台飾り

久月 大越彌太郎作 12号白糸肩胴丸鎧高床台飾り

 櫛引神社所蔵の重要文化財、白糸肩赤胴丸鎧を模写したものです。正絹の縅糸に本金鍍金の三ッ鍬形、白と赤の配色がとてもきれいです。飾台は桐材を深い青色で塗った特殊なもので屏風には陣羽織の蒔絵をほどこしています。

サイズ 間口105×奥行60×高110
価格 参考一例